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メイクセラピーについて

メイクセラピーとは?
メイクセラピーの流れ

あなたをもっと、キレイにしたい

 
  私とメイクセラピーとの出会いは偶然でした。
心療内科に心理カウンセラーとして勤務していたころ、
外見への不安や不満から行き詰っていた女性患者さん
達にカウンセリングの一環でメイクを施したことが
きっかけです。
「どういう自分になれたら、日常が変わると思う?」
私が彼女たちに問いかけた質問です。
彼女たちには各々に「なりたい自分像」があり、私はその
イメージを具体化し、自身の手で印象が変えられるよう
メイク技術を提供しました。その結果、驚くような効果が現れたのです。
就職活動を開始した人、引きこもりがちだった毎日から友達を誘って出かけた人、好きな男性に告白した人・・・・・。彼女たちは、変えたかった日常に一歩踏み出したのです。
メイクで「行動が変わる」私は確信しました。
そして、女性たちに、自尊心と自信を与えてくれる、ということも。
それから研究を重ね、現在の手法を開発するに至りました。
私は今まで、メイクセラピーで出会った女性たちの、
新しい自分へと一歩踏み出すドラマティックな一瞬に立ち会ってきました。
そして、感謝の言葉をたくさんいただいてきました。
私が行うメイクセラピーは「なりたい自分になる」ために印象を
変えるメイクアップを提供し、その変化に伴う心理面のケア及び行動サポート
を行います。
そして、その全てのスキルが「顧客満足」のために開発されています。
表面的なメイクアップだけではなく、一人一人に対して丁寧な心理的アプローチを行うことに
よって、 その人が自分らしくイキイキと輝くように、そして自分だけの美しさを手に入れられるよう「外側と内側から」サポートするものです。
そして、メイクセラピーが、女性として、人として成長するきっかけとなるよう目指しています。
 
  そのマインドとプロセスがメイクセラピーの誇りです。
メイクセラピスト/岩井結美子

メイクセラピーとは?

   
 

  例えば、あなたの周りに「最近、急にキレイになった人」がいるとします。
その人はなぜ、キレイになったのでしょう?いったい何があったのかと想像してみてください。
「恋人ができた」「プロポーズされた」「仕事でうまくいっている」など・・・。
原因はいずれにせよ「幸せなこと」があったのでは・・・と想像できると思います。花嫁さんが美しく見えるのは、幸せが顔に出ているわかりやすい例ですね。
人は心に感じていることが顔に表れます。
 
  この「幸せなこと」を、意図的に起こすのがメイクセラピーです。誰もが願う「キレイになりたい」という思いを叶えてハッピーに! そして、自分に自信がもてたり、もっと自分が好きになってもらえるきっかけをプレゼントします。
このような「心の中」に肯定的な変化を与えられるよう、メイクアップ以外のアプローチとして
「メンタルケア」が組み込まれているのです。
最終的に目指すゴールは、日常で自分自身の力でメイクによる自己表現ができること。
その人に合ったメイクとの付き合い方をサポートすることも大切な役割となります。


※普段ご愛用の化粧品を活かしてメイクアップしますが、
ご希望の方には商品のご提案もさせていただきます。

※当方は化粧品の販売はいたしませんが、
品番等を控えてご購入いただけるよう情報提供いたします。

 
 
  メイクには心理的な効果があります。
朝起きてボ〜としていても、メイクをすることで出勤意欲が沸いたり、
メイクが気に入らなくて不機嫌な一日を過ごしたり。
逆に、思うようにメイクできた時は、ご機嫌で外出できますね。
メイクの出来具合でその日の気分が左右されることを、女性なら体験的に知っていると思います。
このように、メイク自体が及ぼす心理的な影響を意識的に実感していただき、その効果を利用します。
 
  プロ任せではなく「なりたい自分」をオーダーします。
なりたい自分のイメージは自由。「優しい自分」「可愛い自分」「色っぽい自分」「元気な自分」
「華やかな自分」などなど、今まで憧れていた女性像に一歩見た目から近づくようメイクアップします。
なりたい自分像がはっきりしていなくてもOKです。
メイクセラピストがお話を聴きながら、オーダーを出すお手伝いをします。 心の奥に隠れていた本音の欲求が顔を出すことも。
パーツバランスや色彩を駆使したメイクアップを施し「なりたい自分の顔」に外見から近づき、普段、自分自身で印象が変えられるよう丁寧にメイクテクニックの指導をします。
※場合により「印象分析」を行います。目鼻立ちなどの「顔のつくり」と、話し方や表情などの「コミュニケーション」の分析があります。
 
  メイクセラピーのメンタルケアは、心理カウンセリングの技法を取り入れています。
トラウマなどの心の傷を扱うのではなく「思い込み」を扱います。
思い込みとは「自分は〜だ!」と決め付けていたり、そうだとばかり信じきっているものです。それが肯定的ものならかまいませんが、否定的なものだと自分に不自由になってしまします。思い込みというヤツはかなり頑固者なので、いろんな形で悪さをしてきます。それは、メイクにも表れるのですよ。
例えば「私は存在感がない」と思い込んでいる人は「地味なメイク」に。私はこれを「思い込みメイク」と名づけています。他に「私は目立たない」「消極的だ」「性格が暗い」などなど、思い込みは星の数ほどあるのです。また、キレイにメイクをしているのに不満や違和感を感じている人も、この「思い込み」が関係している場合があります。そこで、キレイを邪魔している思い込みを退治して、本来の自分の魅力に気づくよう促すのです。すると、今まで自分がコンプレックスだと決め付けていた部分が、実はチャームポイントだったり、嫌いだと思っていた性格が意外と可愛かったり。自分自身への見方が変われば、もっと素敵な自分が発見できるはず。 コミュニケーションのアドバイスやトレーニングも、メンタルケアの一要素として行う場合があります。
例えば、見た目は「自己主張できる女性」になったけど、今まで言いたいことを抑えてきた人には、具体的なコミュニケーションのとり方がわからないといいうケースも多いからです。
外見とのバランスがとれた望ましい行動が起こせるようサポートするのも、メイクセラピストの役割なのです。
 
 
私が心理カウンセリングの一環で、患者さんにメイクを始めた頃の体験からなのですが、彼女たちと接していて疑問を持ちました。
声を揃えて「プロにメイクをしてもらったことがある」と言うのです。
しかし彼女たちは自分で自分をキレイにしていません。いえ、できずにいたのです。経験を重ねている中で発見したのが、彼女たちには共通の「思い込み」が働いているということ。
彼女たちは言いました。「私には無理」「自分じゃできないもん」
「だって、プロだからキレイにできるんだよ」と。
これでは何の意味もないと思いました。
そこで自分でメイクできるためのサポートが必然だと思ったのです。
そして、メイクの限界も感じました。メイクで外見がキレイになっても心の中まで満たされないというケースや、キレイになることに抵抗するケース。自己満足はしても周囲に見せるのは不安だという心理もあるのです。ならば、カウンセリングをするべし!と、
実は試行錯誤を繰り返し、現在の手法にたどり着いたのです。
   
 
  メイクセラピーは現在、幅広い層に対してさまざまな手法で行われています。
例えば、傷や火傷の跡に施すカモフラージュメイクやメディカルメイクもメイクセラピーですし、精神疾患の方や痴呆の方など医療福祉の領域で行うものメイクセラピーと言えます。
手法はさまざまですが行き着く先には「同じ思い」があると、私は思っています。人が心身ともに健やかで幸福であるように。
今後は美容部員やヘアメイクスタイリスト、医療福祉従事者、心理職関係者の方々にもメイクセラピーの技術を習得していただき「目の前の誰か」への幸せに貢献するプロが多く生まれことを願います。
 

メイクセラピーの流れ